Google Assistantアプリ申請でリジェクトされたお話

Google Assistantでアプリ作成を始めて早2週間、本日で3個目のアプリの申請が通りました!!やはり自分で作成したアプリを Google Home に喋ってもらうのは嬉しいものです。しかし、その間に何度申請がリジェクトされたことか....今回は恥を忍んでアプリ申請でリジェクトされた内容を晒していこうと思います。





アプリ申請でリジェクト...

今まで3個のアプリを作って申請してきましたが、1発で通ったのは1個だけです....実際にGoogle先生からの指摘はどんな感じなのか、晒していきます。後、逆にアプリの申請が承認された場合の連絡なども簡単に紹介していきます。


アプリ1作品目:「一皿くん」のリジェクトログ

■ 「一皿くん」の概要

記念すべき一番初めに作ったアプリですが、そもそも「一皿くん」とはどんなことをしてくれるかを簡単に触れます。一皿くんはぐるなびが発表している「その年の象徴となる一皿(料理)」を教えてくれるアプリです。(需要なんて考えていないです....

「一皿くん」のGoogle Assistantページ



「一皿くん」は2回リジェクトされています....
その記念すべき第1回目のリジェクトメールをそのまま晒しますが

1回目の「一皿くん」リジェクト




なんとGoogle先生からのメールで絵文字がついてる!? なんか新鮮!!
そして、ちゃんと日本語でも書いてあるので安心してください v

画像だと内容が小さいので下に書きますが

開発ご担当者様
お世話になっております。
この度はご申請ありがとうございました。
本アプリはActions on Googleポリシーに則り、下記内容をご修正いただく必要がございます。
1. Sample triggers do not work
Actions on Googleポリシーでは、「Pronunciation」をGoogle Assistantが日本語で認識した言葉でなおかつ、「Assistant app name」と同一の読み方で作成する必要があります。
例えば、本アプリ名(Assistant app name)を「一皿くん」にしたい場合、 まずGoogle AssistantにAssistant app name + Trigger Phrase(〜と話す、〜につないで等)を組み合わせた形で「ひとさらくんとはなす」と尋ねます。 その際にAssistantが認識したのが「ヒトサラくんと話す」となりましたので、Pronuciationはこの際に認識した「ヒトサラくん」となります。 従いまして、ご申請頂きましたPronunciation「ひとさらくん」は承認致しかねます。
それで、現在ご申請頂いている情報を例にしますと以下のようになります。
例1:「ヒトサラくんと話す」
例2:「ヒトサラくんにつないで」
例3:「ヒトサラくんと話したい」
上記のように「Sample Invocations」と「Pronunciation」を最適な形にご修正いただけますでしょうか。
*後、本アプリをテストしたところユーザーが「昨年の一皿」と聞くとアプリは2017年の一皿について反応するのを確認しました。ご確認してユーザーが正しい情報をもらうようにご修正するのはいかがでしょうか。
上記をご検討ご修正の上で、またのご申請をお待ちしております。
レビューについてご質問・お問い合わせなどがありましたら、以下URLよりご連絡頂けますと幸いです。
日本語と英語双方対応致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
If you have any questions please feel free to contact us below. We have Japanese and English support team.
https://developers.google.com/actions/support/ja/
引き続き何卒よろしくお願いいたします。🙇

ふむ....普通に確認不足とアプリの起動キーに関するポリシーから外れていることを指摘されていますね。そしてメールの内容で驚いたのが、Googleの方が丁寧にテストをしてくれていたのです! 更に、改善案なども頂くという神対応!!

*後、本アプリをテストしたところユーザーが「昨年の一皿」と聞くとアプリは2017年の一皿について反応するのを確認しました。ご確認してユーザーが正しい情報をもらうようにご修正するのはいかがでしょうか。

こんなしょぼいアプリのためにテストをしてもらい、更にしょぼいミスの指摘までしてくれるなんて、感動しました。そしてしょぼすぎるミスの指摘に穴があったら入りたい気分になりました...


そんなこんなでGoogle先生からの指摘はとてもわかりやすく、どこを直せばよいか書いてあるので安心してください。

2回目の「一皿くん」リジェクト

Google先生が懇切丁寧に指摘してくれたのに、またリジェクトされました....orz



この指摘は、マジでGoogle先生ごめんなさい m(_ _)m
1回目の指摘と同じ内容を指摘されるとか....社会人としてすいませんと、心から反省しました....
更にガイドラインに対してアドバイスをくれるとか、あなたは神ですか?

そんなこんなで修正後に3回くらい見直しをして、再度申請を出しなおしました。

アプリの申請が承認された!

3度目の正直で、ようやくアプリが承認されました!
しょぼいミスで2回も引っかかりましたが、それでも承認されるのはとても嬉しいです。その承認されたメールがこちら



心なしか Google先生からのメールも絵文字が多く、テンションが高目に感じますね。

ちなみに別のアプリの承認連絡では、承認されるけど指摘がくるパターンもあります。




本アプリを審査しましたところ、無事承認されましたことをご報告いたします。🎉
ただ、最後に疑問形で終わるのはユーザがエラーだと思う場合がございますので、適切な文言を追加したらより良いと思います。

こんな感じで承認はされるけど、より良い物を提供するための改善案なども指摘してくれます。これは Google先生の、物造りに対する良い姿勢が伺えますね。


こんな感じでアプリ申請でリジェクトされても、めげずに頑張っています。
皆さんもしょぼいミスは結構ショックを受けるので、気をつけてください....


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